各種会計ソフトに対応して、会計事務所と関与先様でデータの共有ができます。
さらに通信でデータのやりとりすることでタイムリーな情報を提供しております。
当事務所が財務・税務システムで使用している㈱日本デジタル研究所(JDL)が提供している
「JDL(ジェイディエル) IBEX(アイベックス)」には出納帳・伝票会計・給与・原価管理・工事台帳などの
ソフトがあり、数多くの関与先の皆様にご利用いただいております。
これまでソフト利用の際はCDを購入していただいく他、インターネットからソフトを定額で利用できる
2つの方法があります
。
-
定額で利用するメリットは
- ・低料金で会計処理や給与計算が行なえる
- ・常に最新の会計基準や社会保険制度に対応し、バージョンアップ料金も不要
- ・当事務所とのデータのやりとりがメールやインターネットを経由して行なえる
当事務所と同じソフトを使うことで気軽に操作方法を尋ねたりでき、ソフト自体も経理が初めての方
でも簡単に現金出納帳や給料計算ができるようになっております。
詳しいご利用方法は当事務所までご連絡いただくか、JDLホームページをご覧ください。
http://www.jdlibex.net/
時間の短縮を図ることにより、経営計画をされている関与先様は特に、期末予測や資金繰り予測
などで、タイムリーな会社の状況を把握できます。
「JDL NDストレージ」は、顧問先様の会計データを、当事務所のネットワークサーバーに一元管理し、インターネットを利用してリアルタイムに提供・ストレージするネットワークシステムです。
コンピュータウィルスによる被害、個人データの流出、地震や火災によるパソコンの故障、人為的なミスなどにより、大切なデータが一瞬にして消えてしまう可能性は少なからずあります。
メールによる会計データの送信では、こうした問題が起こってしまうと、関与先様でバックアップしている場合は問題ありませんが、そうでない場合、当事務所にメール送信した分までのデータしか復帰できません。
そこで、さらに一歩踏み込み、顧問先様と一体となった効率的なネットワークにより、当事務所が大切な会計データをしっかりとストレージ(保管)してお守りします。
顧問先様では、帳簿ソフトを起動すると当事務所のサーバーから最新の会計データが提供され、入力処理を行ないます。処理後は自動的に当事務所のサーバーへ登録されると共に、顧問先様のパソコンにも会計データを保管します。
さらに当事務所ではセキュリティの強化、外部へのデータ保管(JDLネット会計ストレージサービス)によりデータ流出・破損当に対して万全の体制で取り組んでいます。
◆『JDL NDストレージ』のイメージ図
◆『JDL NDストレージ』が利用可能な環境
パソコン対応OS | Windows XP以降 ※Windows Me、98には対応いたしません |
---|---|
帳簿ソフト | JDL IBEX出納帳4 以上(Ver.4.10以降) JDL IBEX出納帳4 カジュアル以上(Ver.4.20以降) |
インターネット接続用機器 | ブロードバンドルータ(VPNパススルー対応) |
インターネット接続環境等 | ブロードバンド回線(1M以上) |
パソコンが一家に一台は普及している時代とはいっても、今まで手書きで伝票をつけていて、
すぐにパソコンに替えるというのはなかなか難しいものです。
しかし、会計事務所と同じソフトを使うことで気軽に操作方法を尋ねたりでき、ソフト自体も
経理が初めての方でも簡単に現金出納帳や給料計算ができるようになっております。
また、パソコンは初めての方でも、パソコンの導入が必要か、機種はどう選べばいいのか、
金額はどれくらいかかるのか、などいろいろな疑問・質問にお答えします。