当社は1980年10月、
という経営理念を掲げて、その第一歩を踏み出しました。
税理士のもっとも大事な役割は、強い力を持つ国家権力(納税者の前に現れるのは税務署)から納税者の権利を守ることです。この仕事を忠実に果たしてきた結果、私たちと関与先の皆様の信頼関係はさらに深まり、地域の中小企業経営者の防波堤としての役割を担っています。
(実録「税務調査」をご覧ください)
しかし、税金どころではない現状において、関与先の皆様方の経営がどうすればよくなるか、いっしょに考えるのも、税理士のもうひとつの大事な役割です。当社では、経営計画を立てることで、不透明な時代における「経営者の羅針盤」になることを経営理念としています。
この二つの理念を両輪として、地域経済社会の発展に寄与することで、地域社会の一員としての責任を果たそうと、次の経営方針のもと全社員一丸となってその実現に努力しています。